修斗の未来がここに!
最後の追加カードは話題の中学生二人によるジュニア修斗!
◎ジュニア修斗 56kg以下契約4分1R
宇都宮 千空(修斗GYMS直心会)
vs
中山 流歌(総合格闘技道場STF)
7.17プロ修斗・後楽園ホール大会全対戦カード&試合順決定
話題のジュニア修斗を加えた全10カードが出揃う!
メインは黒部vsパクの国際戦!
セミは復帰戦となる内藤頌貴に無敗の新鋭・山内渉が挑むフライ級サバイバルマッチ!
開催が迫るプロフェッショナル修斗7.17後楽園ホール大会は追加カード1試合を加え、全10カードが出揃った。
今回追加になったのは、近年そのレベルが急激に上がり、プロ顔負けの攻防が展開される事で大きな話題となった中学生カテゴリーとなるジュニア修斗公式戦、宇都宮千空(修斗GYMS直心会)vs中山流歌(総合格闘技道場STF)の一戦。
両者は今年5月に開催された「第1回J修斗チャンピオンズカップ2022(JSCC)」ジュニア男子56kg級準決勝で対戦。
勝利したのは宇都宮だったが、特に関係者の目を引いたのはその試合運び。
「打倒極」を流れるように展開させ、フィニッシュを狙う姿勢はプロ顔負け。
準決勝、そして決勝でもスムーズな試合運びで2連続一本勝ちを収め、優勝を果たした。
対する中山はJSCCのプロデューサーでもあり、ジュニア修斗を経て世界王者に登りつめた箕輪ひろばを輩出しているキッズシューター育成の名門総合格闘技道場STF所属。
キッズの頃から修斗だけではなく、RISEのアマチュアキックボクシング大会にも出場し、様々なジャンルに挑戦している。
前回の結果もあり、同じ轍を踏むようなことは考え難いが、5月の後楽園大会、6月の大阪大会とJSCCで行われた試合の再戦が組まれたがいずれも返り討ちとなっている。
多くのキッズシューター達に経験の場を提供し、ジャパニーズMMAの底上げを目指すJSCCが誇る国内トップの実力を持つジュニアシューター達の試合をご覧ください。
尚、この一戦は同大会の第1試合で行われます。
そして今大会の試合順が決定。
メインには約3年振りに国際戦に挑む前世界王者・黒部三奈(マスタージャパン東京)vsパク・ソヨン(GUNSAN ROAD GYM)の一戦。
セミファイナルには無敗で世界ランカーとなった山内渉(FIGHTFARM)を、怪我から復帰し、久々の修斗登場となるトップランカー・内藤頌貴(パラエストラ松戸)が迎え撃つサバイバルマッチが並ぶ。
いずれの試合も勝敗が今後を左右する至極の全10カードをどうぞお楽しみください!
また、第6代環太平洋バンタム級王者・石橋圭太選手の引退セレモニーも行われます。
“激闘王”最後の勇姿をお見逃しなく!
7.17 後楽園ホール
プロフェッショナル修斗公式戦
PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.5
[メインイベント/第10試合]スーパーアトム級5分3R
黒部三奈(同級世界3位/マスタージャパン東京)
vs
パク・ソ・ヨン(韓国・GUNSAN ROAD GYM)
[セミファイナル/第9試合]フライ級5分3R
内藤頌貴(パラエストラ松戸)
vs
山内渉(FIGHT FARM)
[第8試合]バンタム級5分3R
平川智也(マスタージャパン東京)
vs
根津優太(&MOSH)
□石橋佳大 引退セレモニー
ーー休憩ーー
□次回告知
[第7試合]ミドル級5分2R
岩﨑大河(日本/大道塾・パラエストラ東京)
vs
イム・ドンジュ(韓国/ザ・ジムラップ)
[第6試合]バンタム級5分2R
齋藤奨司(FIGHT FARM)
vs
高岡宏気(FORCE GYM)
[第5試合]フェザー級5分2R
児山佳宏(パラエストラ松戸)
vs
木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)
[第4試合]49kg契約5分2R
永尾音波(AACC)
vs
北野きゅう(高田馬場道場)
[第3試合]2022年度新人王決定トーナメント一回戦 女子ストロー級5分2R
柳 仙香(ALLIANCE)
vs
ソルト(マルスジム)
[第2試合]フライ級5分2R
大竹陽(HAGANE GYM)
vs
佐々木駿友(T・GRIP TOKYO)
[第1試合]ジュニア修斗 56kg以下契約4分1R
宇都宮 千空(修斗GYMS直心会)
vs
中山 流歌(総合格闘技道場STF)